品質管理

品質管理

長年培ったノウハウに、市場から集めた情報をプラスして、技術をより進化させることが最大 の課題です。万全の品質管理体制で「あんしん」「健康」「おいしい」商品を製造することに サカモトは徹しています。

進む生産システムの合理化

サカモトの成長の要因には、いくつかの要素があげられますが、その第一は積極的な設備投資により、業界に先駆けて生産の合理化・省力化を推し進めてきたことです。 サカモトが本格的に乗り出したのは、昭和48年。業界で初めて導入した“コンピュータ・スケール”が、そのきっかけでした。この機械は、従来まで手作業で行われていたパック詰めを自動化したもので、目方の誤差をなくし、正確で迅速なパック詰めを可能にしたのです。長い歴史のある煮干業界にあって、近代的・合理的設備なくしては厳しい企業間競争に勝てない。そのため、生産部門の強化に全力を注いだのです。 また、嗜好の個性化・多様化によって、あらゆる分野で多品種少量生産が避けられない状況が生まれています。サカモトでは、いち早く多品種少量生産体制の確立に取り組み、生産管理や工程管理、機械のラインナップなどにこの思想を反映。パック詰めの本社工場、「だしはこれ」製造の苗代工場といった体制を早期に実現しています。


天然の幸に凝縮された知恵

JAS認定工場として、当社の煮干は、煮干魚類のJAS規格基準に従った品質管理が義務付けられています。
当社における原料の煮干は、産地において製造したロットごとに、全てJAS基準に従った品質基準ごとに区別設定し、製造から包装までの品質管理を行っております。
JAS規格商品として継続した品質管理をする為には、それぞれの商品ごとに対応した原料管理が必須条件となります。
包装段階における原料の事前チェック、包装ラインにおける品質選別チェック、加えて虫・カビの心配がない不活性ガスの充填など、万全の品質管理体制をとっています。また、お客様の嗜好の変化に伴って、品質の高級化を推し進め、ハイ・クオリティな商品の開発・製造を行っています。
たとえば、従来の煮干の常識を変え、お客様の健康を第一に考えて開発した製造時に塩を一切使わない「塩無添加にぼし」や水だけで熱を加えないかんたんでおいしい「ダシ」の取り方ECOEE®(エコイーイー)、生産者の顔がみえるにぼし、お客様が開け閉めしやすい「開けやスイスイ®チャック付」袋開発などです。